年長さん、科学工作教室で「木のぼりてんとう虫」を作りました!\(^_^)/

 年長さんたちは、今日は桐生市の「きのぼりてんとう虫の会」の皆さんによる指導で「科学工作教室」を行いました。代表の坂本さんをはじめ、4名の皆さんに来園いただき、指導していただきました。

 この「きのぼりてんとう虫の会」の皆さんは、群大工学部が実施している「科学遊び教室」を立ち上げた方々で、桐生市・みどり市で幅広く子どもたちへの科学教室の普及活動を実施しているボランティア団体の方々です。今年も昨年に引き続き、本園の年長さんたちを対象に実施していただきました。

「きのぼりてんとう虫」づくりは、磁石の引きつけ合う磁力と軽い物が水に浮くという浮力の原理を活用して作った科学工作物です!塩ビ管で作った木を、小刻みに揺れながらてんとう虫が登っていくというわくわくするようなとても面白いものです。(*^_^*)

事前に実物を見せたところ、子どもたちはみんな関心を持ち、作りたくてたまらないようでした。当然、目を輝かせながら授業に取り組みました。

 工作作業があるので、1時間40分に及ぶ長い授業でしたが、誰一人あきてしまう子がおらず、トイレにも行かず、みんな集中して意欲的に取り組んでいました!しかも、自分で作った「木のぼりてんとう虫」が持って帰れるので、みんな大喜びでした。た!!(^_^)/

 やはり子どもたちの興味・関心・意欲を喚起するものは強いなあと思います!これが次の学習、これからの学習に繋がります!すべての授業や活動、取り組みがこうありたいものです!!(^^;)

 みんな自分なりの「木のぼりてんとう虫」を作りましたので、お家へ持ち帰りますが、是非お家の人の協力で、塩ビ管も木のように色塗りをしたり、模様を施したり、素敵な「木のぼりてんとう虫」にしていただければと思います(*^_^*)

ギャラリーに画像をアップしましたので、ご覧ください!

 

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