園庭の「さくら」の木は、春にきれいな桜の花を咲かせてくれ、「卒園式」や「入園式」に彩りを添え、気持ちよい春を演出してくれる宝物なのですが、みんな70年以上経過した老木でして、どんどん枝が枯れていきます。そこへ「クビアカツヤカミキリ」に侵略されまして、さらに枯渇した枝が多くなり、強風が吹くと枯れた枝が落ちる可能性が高まっていました。そこで、思い切って枯れた枝はすべて切ることにしました。今日は「南雲造園」さんに来てもらい、残念ですが朝から「さくら」を伐採してもらいました。来年の春は桜の花が少なくなってしまうので残念なのですが、安心安全にはかえられません。枯れた枝がすべて無くなったので、これで安心して子どもたちが園庭で遊べます!(^_^)v ヘ(^o^)/
【BEFORE】
【AFTER】