今年度から、新たに月に1回「主体性の時間」(主体的学び・遊びの時間〈室内・戸外〉)のカリキュラムを取り入れました。これは、園児の主体性を重視し、学年・担任が意図したねらい・環境構成の中、子どもたちがやりたい「学び」「遊び」を好きにやる時間です。子どもたちが能動的にその活動を通して学んでいき、自ら考え、【見通し】(何をするのか?何をして遊ぶのか?何を作るのか?)を立て、自ら活動していく力を養っていきたいと思います。
今日のたんぽぽ組の「主体性の時間」の活動は、「新聞紙遊び」です。先日はお花紙をくしゃくしゃに丸めてこいのぼりを作りましたが、今日はもっと大きな新聞紙を使って遊びました。新聞紙を丸めてボールにしたり、びりびり破いてヘビさんにしたり、いないいないばあっ!をしたり。子どもたち自身で遊び方を考え、楽しむことが出来ました。みんなで新聞紙の雨を降らせたときは「きゃー!」と大興奮!!大満足のたんぽぽさんでした(^-^)