今年度の新しい取り組み・特色である「自由保育の時間」をたんぽぽ組がやってみました。子どもたちどうだったかな?(*^_^*) (^_^)B☆たんぽぽ☆
今年度から新たに取り入れた本園の特色の一つで、月に1回程度「自由保育の時間」のカリキュラムを組み込みました。これは、園児主体ではなく、教師主体を重視したカリキュラムです。この時間は、先生たち教師主体・教師の主張の保育・授業であり、担任(各クラスごと)が、園児の成長・教育のために、先生方が指導・保育したい内容・方法・日程・時間等を自由に設定して実施するものです。今までのカリキュラムを無視しても、幼稚園教育要領を逸脱しても、レベルが高すぎても低すぎても問題なく、とにかく先生たちが子どもたちに教えたい、学ばせたい、遊ばせたい、やらせたいものを好きにやる時間です。先生たちの取り組みが楽しみです!(^^) (^^;
<A組>
A組さんは、ひも通しで遊びました。以前ひも通しをした時に、「キラキラで宝石みたい!」と言っていた子がいて、まずはひも通しの道具を宝物に見立てて宝探しをしました!お部屋の中にある袋を探し出し、みんなでひもに通してみました。キラキラ宝石の穴にひもを通すのは簡単ではなく、初めは「先生やって」と言う子もいましたが、繰り返していくうちに自分で出来るようになた子もいて驚きました!最後はひもを通したキラキラをペットにして、「おさんぽ~」と言ってお部屋を歩き回っていました(^_^)