今日は、コロナ禍で実施できなかった「もちつき」を「もちつき体験イベント」と称して4年ぶりに実施しました。昨日から職員で遅くまでかかって準備し、今日は朝早くからPTA本部役員さんにも手伝っていただき、4年ぶりに「もちつき」が実施できました。(^_^)v ヘ(^o^)/
9時50分からPTA会長さんと園長先生が「つき手」、本部役員さんが「相の手」となり、「もちつき」のデモンストレーションを行いました。みんな興味津々で見つめて応援してくれました。(^^)b つき上がったもちは、本部役員さんと職員で子どもたちが食べられる大きさにちぎってもらい、甘い醤油たれをかけて一人一人に配っていただきました。(^^)開会行事で園長先生から「もちつき」の話しを聞いて、なぜ年末や正月に「もちつき」をするのか?「お供え・鏡餅」はどういう意味があるのか?なぜお正月にお雑煮を食べるのか?説明してくれたので、少しはわかったようです・・・かな?(^_^;)
とにかく子どもたちは実際にもちをつくという「もちつき体験」をしたので大喜びでした。その後は自分たちでついたおもちを食べることができたので、さらに楽しさ倍増でした。給食があるので、給食が食べられるのならおかわりしても良いということにしましたが、全学年ともおかわりをした子がたくさんいまして、各クラスのおかわり用のおもちも完売・完食となりました。とってもおいしかったようでなによりでした!やっぱり実体験は大切ですね!(*^_^*) (^_^)v
ギャラリーに「もちつき体験イベント」の画像をアップしましたので、ご覧下さい!(^_^)b