今日は、園長先生が採ってきた「カマキリの卵」からカマキリの赤ちゃんが生まれたので、その観察会と、4月30日にまあ君のママに「カブトムシの幼虫」をいただきましたので、それがどのくらい大きく成長しているか?さなぎになっているか?の「カブトムシの幼虫観察会・本物体験」を行いました。子どもたちはカマキリやカブトムシを見たり、飼ったりすることはよくあるかと思いますが、実際に幼虫を見たり触ったりするのはほとんどの子が初めてかと思います。残念ながらカブトムシは、まださなぎにはなっていませんでしたが、大きく育った幼虫を触ったり、手の上に乗せてみたり、幼虫の感触を実体験し、いろいろ体験できました。みんな初めての体験ができて歓声を上げて大喜びでした。ヘ(^o^)/ \(^_^)/ ただ幼虫をポイッと落とす子たちが多いので、「カブトムシの赤ちゃんも人間の赤ちゃんと同じで落としたり投げたりすると怪我したり、死んでしまうよ。だから赤ちゃんは人間もカブトムシも同じで優しくしてあげて下さい!」と諭しました!(^^;)
園長先生に説明してもらいながら、みんな目を輝かせて、驚きと興味津々の目つきで幼虫を観察しました。カマキリやカブトムシの幼虫を間近で見たり、触ったりしながらの子どもたちのこういう観察の目、実物体験、驚きや感動は本当に大切ですね!こういう実体験が子どもたちの成長へと繋がるかと思います。ヘ(^o^)/ (^_^)v
観察の中で園長先生が「カブトムシの幼虫」になぜ大きいのと小さいのと違いがあるのかという理由を説明しました。そのわけはお子さんが知ってますので、よ~く聞いてみて下さい。(^_^)v 子どもたちみんな説明できるかな?(^_^;)
【年長組】
【年中組】
【年少組】
【たんぽぽ組】