月刊誌の活動(年少組)

今日は、いもほり遠足の予備日でしたが、残念ながらまたまた雨天のため行けませんでした・・・。そのため、お部屋で月刊誌観察をしました。今月の月刊誌はさつまいもに関する内容もあり、土の中の様子や料理の仕方などがのっていて興味を持ちながら真剣に写真を見る子どもたちでした。また絵本を通してどんぐりや落ち葉など秋の自然いも触れることができました。シール貼りは毎回興味を持って参加していて一人ひとり考えながら貼る姿も見られました。今日は、外を見ては、「雨いっぱい降ってるね・・・。」「いもほり行かないの?」「おにぎり幼稚園で食べるんだよね・・・。」とちょっぴりさみしそうな子どもたちでした。24日は晴れることを祈って☆待ちたいと思っています。また天候が心配される場合はご連絡します!!ご理解、ご協力よろしくお願いします。

ホール・廊下飾り作り&読み聞かせ☆たんぽぽ☆

今日も雨でいもほり遠足に行けなかったので(涙)ホール・廊下飾り用で「りんご」を作りました。小さなビニール袋に赤いお花紙を入れて「りんご」に見立てた後、りんごの目をクレパスで描きました。小さい画用紙でしたが、はみ出さないように頑張って描いていました。給食後は、絵本コーナーで読み聞かせ!みえ先生に「ぼくのほうが ひどい」という風邪の絵本を読んでいただきました。読み始めると「ゴホンゴホン!」みんなでセキをし始めたたんぽぽさん。みんな演技派でした!(^^)!

 

手話教室のあとは・・・☆年長☆

手話教室でたくさん手話を学んだあとは・・・みんな大好き!絵本コーナーで読書タイム☆好きな絵本や図鑑を見つけてじっくりと読む子、お友だちと一緒に読む子などさまざまでした(^_^)

そして今日の帰りにもみんなの前で絵本を読んでくれたお友だちが・・・!!本をみんなに見せながら読むのはちょっぴり難しそうですが、とっても上手に読んでくれました☆ありがとう☆

 

たんぽぽさん!いつもゴミ集めありがとう♡

年長さん・年中さん、「手話教室」を行いました(^_^)b

今日は、年長さん・年中さんの「手話教室」を行いました。みどり市が手話条例を制定したことから、大間々南幼稚園では今年度から年長さんだけでなく、年中さんも「手話教室」を行い、子どもたちに聾者の方とのふれあいを通して、より「手話」を身近なものとするため、2年間かけて「手話」を学ぶことにしました。また、本園には「手話サークル」に入って学んでいる職員もおりますので、子どもたちの学びや啓発に助かっています。

今日は、みどり市ろう者協会の吹野さん、市手話サークル「さくら草の会」の岡田さんにご来園いただき、「手話教室」をしていただきました。

この教室で、年長さんも年中さんも聾者の方の日常生活を知り、「手話の大切さ」を学びました。「おはよう」「ありがとう」「おやすみなさい」「ごめんなさい」などの日常使うあいさつを学んだあと、「今日」「昨日」「一緒」「うれしい」「世界」「笑う」「歌う」「空」など、発展した手話も教えていただきました。また、子どもたちが知りたい手話(自分の名前、虹、かみなり、こうもりなどなど)も教えてくれたので、みんな関心・意欲を持って真剣に取り組んでくれました!桐生タイムスが取材に来ましたので、近日中に「桐生タイムス」にこの内容が掲載されると思います。

子どもたちは本当に飲み込みが早く、驚きました。えらい(^_^)吹野さん、岡田さん、ありがとうございました<(_ _)>

 これからの共生社会になくてはならない手段の一つである「手話」は、きっと子どもたちのこれからの生活に役立ってくれると思います。本園も積極的にインクルーシブ教育を進めていきたいと思います!(^_^)