年長組「主体性の時間〈戸外〉」(主体的学び・遊びの時間)の活動をしました。一人一人思い思いに自分にやりたいことをやりました!(^_^)V

今年度から、新たに月に1回「主体性の時間」(主体的学び・遊びの時間〈室内・戸外〉)のカリキュラムを取り入れました。これは、園児の主体性を重視し、学年・担任が意図したねらい・環境構成の中、子どもたちがやりたい「学び」「遊び」を好きにやる時間です。子どもたちが能動的にその活動を通して学んでいき、自ら考え、【見通し】(何をするのか?何をして遊ぶのか?何を作るのか?)を立て、自ら活動していく力を養っていきたいと思います。  今日の年長組の「主体性の時間」の活動は、戸外で鬼ごっこをしました。初めにクラスごとに相談をして鬼ごっこの種類や鬼の数、逃げていい範囲など一人一人が意見を出しながら相談して決めました。うみ組は増やし鬼、たいよう組は氷鬼に決まり、休憩をしながら順番に全員で鬼ごっこをしました。最後も子どもたちの相談の末、タッチされたら逆上がりをする鬼ごっこをしました。自分たちで考えて、遊びを決めることでより楽しんで鬼ごっこをする姿が見られました☆

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