年長さん・年中さん、「手話教室」を行いました(^_^)b

今日は、年長さん・年中さんの「手話教室」を行いました。みどり市が手話条例を制定したことから、大間々南幼稚園では今年度から年長さんだけでなく、年中さんも「手話教室」を行い、子どもたちに聾者の方とのふれあいを通して、より「手話」を身近なものとするため、2年間かけて「手話」を学ぶことにしました。また、本園には「手話サークル」に入って学んでいる職員もおりますので、子どもたちの学びや啓発に助かっています。

今日は、みどり市ろう者協会の吹野さん、市手話サークル「さくら草の会」の岡田さんにご来園いただき、「手話教室」をしていただきました。

この教室で、年長さんも年中さんも聾者の方の日常生活を知り、「手話の大切さ」を学びました。「おはよう」「ありがとう」「おやすみなさい」「ごめんなさい」などの日常使うあいさつを学んだあと、「今日」「昨日」「一緒」「うれしい」「世界」「笑う」「歌う」「空」など、発展した手話も教えていただきました。また、子どもたちが知りたい手話(自分の名前、虹、かみなり、こうもりなどなど)も教えてくれたので、みんな関心・意欲を持って真剣に取り組んでくれました!桐生タイムスが取材に来ましたので、近日中に「桐生タイムス」にこの内容が掲載されると思います。

子どもたちは本当に飲み込みが早く、驚きました。えらい(^_^)吹野さん、岡田さん、ありがとうございました<(_ _)>

 これからの共生社会になくてはならない手段の一つである「手話」は、きっと子どもたちのこれからの生活に役立ってくれると思います。本園も積極的にインクルーシブ教育を進めていきたいと思います!(^_^)

 

「年長さん・年中さん、「手話教室」を行いました(^_^)b」への1件のフィードバック

  1. とっても上手でしたねん( ^ω^ )
    たのしそうだにゃー(=^ェ^=)
    ママも一緒に参加したいぞん(*^_^*)

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