年長さんたちは、今日は桐生市の「きのぼりてんとう虫の会」の皆さんによる指導で「科学工作教室」を行いました。代表の坂本さんをはじめ、4名の皆さんに来園いただき、指導していただきました。
この「きのぼりてんとう虫の会」の皆さんは、群大工学部が実施している「科学遊び教室」を立ち上げた方々で、桐生市で幅広く子どもたちへの科学教室の普及活動を実施しているボランティア団体の方々です。今回、縁あって本園でも実施していただきました。
「きのぼりてんとう虫」づくりは、磁石の引きつけ合う磁力と軽い物が水に浮くという浮力の原理を活用して作った科学工作物です!塩ビ管で作った木を、小刻みに揺れながらてんとう虫が登っていくというわくわくするようなとても面白いものです。
子どもたちは作りたくてたまらない様子で、目を輝かせながら授業に取り組みました。工作するので、約100分間に及ぶ長い授業でしたが、誰一人あきてしまう子がおらず、トイレにも行かず、みんな集中して意欲的に取り組んでいました!
やはり子どもたちの興味・関心・意欲を喚起するものは強いなあと思います!すべての授業がこうありたいものです!!(^^;)
みんな自分なりの「木登りてんとう虫」を作りましたので、お家へ持ち帰ります。是非お家の人の協力で、レベルアップした「木登りてんとう虫」にしていただければと思います(^_^)
木登りてんとう虫(^_^)かわいく出来てますね(^_^)不思議なんで登るんだろう?
須藤先生かわいいでしゅ(^_^)
ビックリしました( ^ω^ )