本日7月8日(日)午後1時から、ながめ余興場で「みどり市ろう者協会 創立10周年記念大会」が開催されました。
その大会で、今までみどり市ろう者協会、そして手話の普及に貢献した団体・個人の方3名に感謝状が贈呈されましたが、その中に「大間々南幼稚園」が選ばれ、感謝状をいただきました。園長先生と園児代表の3名で感謝状をいただき、子どもたちが園を代表して、「手話」で感謝を意を上手に述べてくれました。ありがとうございましたm(_ _)m
大間々南幼稚園は、10年ほど前から年長組で「手話教室」を行い、「手話やろう者の皆さんを理解する」ため、ろう者協会の皆さんや手話ボランティアの皆さんにご指導ご協力をいただいてきました。それを受けて年長組がいろいろな場面で「手話ソング」を披露してきました。
昨年度4月1日には「みどり市手話言語条例」が施行されましたので、それを受けて昨年度から「手話教室」を年長組だけでなく、「年中組」も行うようにし、2年かけて「手話」を学び、身に付けるようにしました。それらの点が評価されたようです。これからも市ろう者協会の皆さん、手話ボランティアの皆さんにご指導ご支援を受けながら、「手話」を学び、身に付けていきたいと思います。子どもたちも「手話」が大好きです(*^_^*)