2月の本をみたよ☆たんぽぽ組☆
今日は2月の月刊誌を読みました!もうすぐ節分ということもあり、シールは鬼のつのを貼るものでした。個性溢れるカラフルな鬼がたくさんできました♪寒さに負けず外でもいっぱい遊んで、鬼もウイルスもやっつける体を作っていけたらと思います(^^)/
今日は、年少さんに引き続いて全学年最後に年中さんたちも「茶道教室」を行いました。コロナ対応をしながらも、今年も何とか全学年で「茶道教室」を実施できて本当によかったです。子どもたちに日本の誇る伝統文化である「茶道」というものを知り、「本物」を実体験してもらいたいと考え実施していますので、ご理解下さい。
年中さんたちも大日本茶道学会桐生支部の藤生先生、清水先生、飯島先生、佐藤先生に指導していただきました。年中さんたちは昨年体験しているので、覚えている子どもたちもたくさんいて茶道の先生方に教えてもらうと思い出したように、とてもスムーズにしっかり取り組めました。一年間の成長はすごいですね!全員が和菓子を食べ抹茶も飲むことができ、正座で待つ姿勢もしっかりしていて、本当にえらかったです!さすが年中さん!ヘ(^o^)/終了した後、子どもたちが「楽しかった!」「抹茶やお菓子がおいしかった!」「おもしろかった!」などといろいろ感想を言ってくれましたが、そう感じてくれたのがとにかく一番です!やっぱり「実体験」は大切ですね!指導していただいた先生方からも、「1年間でみんなとても成長していて、とてもいい子で上手でした!」とお褒めの言葉をいただきました!(^^)b まる!(^^)
ギャラリーに画像をアップしましたので、ご覧ください!今日は、年少さんたちの「茶道教室」を遊戯室で行いました。年少さんたちは、初めての「茶道教室」ですし、茶道が何なのか?全くわからないので、園長先生が「おじいさんやおばあさん、お父さんやお母さんがお茶をする時に飲む緑色の飲み物の本物を飲むやり方で、日本に昔から伝わる有名なお茶を飲む方法を茶道というんだよ!」と簡単に伝えましたが、果たして理解してくれたのかどうか?・・・(^_^;) でも、みんな真剣に取り組んでくれました。