今日は朝から寒いですが日だまりは暖かい穏やかな日で、散歩には丁度良い日和となりました。そうした中、今日は縦割り保育活動を行いました。今回は縦割り保育活動の大きな活動の一つで、縦割り班ごとの「園外散歩」と合わせて大間々庁舎の中にある市社会福祉協議会へペットボトルキャップを届ける「エコキャップ運動」を行いました!(*^_^*)
年長さんがリーダーとなり、年長さんの人数が足りない班は年中さんが助けて、年少さんの面倒を見ながら、手をつないで大間々庁舎まで頑張って園外散歩を行いました。しかし、たんぽぽさんの満2歳児の子どもたちはちょっと無理なので、教室でお留守番をしてもらいました。4グループが2コースに別れ、5分間隔で出発したので、ほぼ1グループ単独の園外散歩でした。先生方(各グループ2~3名)が安全に配慮しつつ、園児たちの主体性・自主性を重んじながら支援しましたので、年長さんたちが自分たちの力で本当によく頑張りました!また、下の子たちも上の子の言うことをよく聞いてしっかり手をつないで歩きました。満3歳児のたんぽぽさんたちも疲れも見せずみんな頑張りました。本当にえらかったです!(^_^) ヘ(^o^)/縦割り保育活動のメリットが十分発揮できた時間でした。まる!(*^_^*)
また、「エコキャップ運動」では、ペットボトルキャップを一人一人がレジ袋1袋ずつ持って大間々庁舎へ行き、社会福祉協議会の方へ渡しました。桐生タイムスが取材に来たので、後日「桐生タイムス」に記事が掲載されるかと思います。(^^)b (^^)
ペットボトルキャップは、福祉団体へ提供するとリサイクル業者に渡り、加工されて植木鉢やプランター、プラスチック自動車部品などになります。その得た資金がユニセフに渡り、発展途上国の子どもたちの予防接種ワクチン代等になり、貧困と病気に苦しむ世界の子どもたちを救うこととなります。なので、マイトリーの子どもたちは、ユニセフに協力し発展途上国の苦しんでいる子どもたちを救う活動を手を取り合って行ったのです!また、この運動はゴミ減量にも繋がり、環境学習の一環でもあります。園長先生から子どもたちにそういう話があったのですが、みんな理解してくれたかな?(^_^;) とにかくその活動をしたので、みんなえらい!えらい!ヘ(^o^)/ (^_^)v
【レッド】
【イエロー】
【ブルー】
【グリーン】