群大理工学部の皆さんによる「科学遊び教室」開催!みんな不思議な「理科実験」を楽しみました!(^_^)/ (^_^)b

今日は、群馬大学理工学部地域貢献委員会に出前講座をお願いし、「科学遊び教室」をしていただきました。

前半は、不思議なおもしろい「理科実験」を全学年みんなで楽しみ、後半は特別に「年長さんのみ」の「科学遊び体験教室」を行いました。

内容は、「空気の不思議な力」の実験でしたが、年長さんからたんぽぽさんまでみんな大喜びの歓声を上げた、不思議で楽しい実験がいっぱいでした。「空気の力」を利用して、空気がある状態と真空状態での違いを子どもたちに分かりやすく楽しめるように実験していただきました。密閉容器に入れたゴム風船の変化、目覚まし時計の音の変化、真空状態にしたペットボトルや一斗缶の変化、コップいっぱいの水に蓋をして逆さまにするとどうなるか?などなど、子どもたちの興味・関心を引きつける面白い実験が目白押しでした。子どもたちは次々に行う実験に「驚きと楽しみの歓声」をあげて授業に臨みました!(^_^)b

この幼児期からの「科学への興味・関心」、いいですねえ~。その興味・関心を持つことがとても大切で、その気持ちが学ぶ意欲につながり、理科好き・理数科好きにつながり、小・中学校での学力向上につながっていくと思います。(*^_^*)

将来、マイトリー幼稚園の子どもたちの中から、理数科好きの人がたくさん出てきて、「科学者」になる人が出てくるのを期待したいと思います!(^_^)v その後年長さんたちだけは、やはり「空気の力」を利用した「パタパタホバー」の作り方を学びました。空気により摩擦力を軽減した簡単なホバークラフトを作り、みんなでどこまで滑らせることができるか競争しました。年長さんたちは自分だけの「ホバークラフト」を作れて、遊べて、楽しめて、大喜びでした。良かったね~!(^^)b (^^) ギャラリーに画像をアップしましたので、ご覧ください!

給食☆たんぽぽ組

今日は、群馬大学の先生による科学遊び「空気の力」を見せてもらいました。その後、部屋で夏のカレンダーを見ながら夏の思い出を発表してくれました。写真を見ながら、「かにを食べたよ!おいしかった!」など上手にお話してくれました。 給食では、エプロンをしなくても少しずつ上手に食べられるようになってきました。少し苦手な食べ物があっても友だちの「おいしいね!おいしいよ!」と声を聞くと一口チャレンジができる姿も見られています。