今日は、群馬大学理工学部地域貢献委員会に出前講座をお願いし、今年2回目の「科学あそび教室」をしていただきました。
前回は、年長さんたちだけでしたが、今回はたんぽぽさんから年長さんまで、全学年が参観して実施しました。
「空気のふしぎ」の実験でしたが、年長さんたちだけでなく、たんぽぽさんたちまでが大喜びの歓声を上げた、ふしぎで楽しい実験がいっぱいでした。空気のはたらきにより、ピンポン球やビーチボールが浮いたり、大きな風船の輪が空中で回ったり、ホーバークラフトが動いたり・・・・・・と、とにかく子どもたちは次々の実験に「驚きと楽しみの歓声」をあげて授業に臨みました。この幼児期からの「科学への興味・関心」、いいですねえ~。その興味・関心を持つことがとても大切で、その気持ちが学ぶ意欲につながり、理科好き・理数科好きにつながり、学力向上につながっていくと思います。(^_^)
将来、マイトリー幼稚園の子どもたちの中から、理数科好きの人がたくさん出てきて、「科学者」になる人も出てくるかもしれませんよ!(^_^)v
その後年長さんたちだけが、「色のふしぎ」という実験をさせていただきましたので、年長さんたちは大喜びでした。色によって、水に浸透しにじんでいくのに違いがあるという実験でしたが、その実験で一人ひとり「きれいなしおり」を作りました!良かったね(^_^)
年長組の作品、とてもきれいでしゅネン(*^_^*)真剣なお顔がいっぱいでしね
( ^ω^ )良い思い出が出来ましたね(^_^)v